・ 献体運動の発足
昭和30年ごろ,東京大学藤田恒太郎教授の下に「白菊会」を結成したのが始まり。
・ 「篤志解剖全国連合会」昭和46年3月に設立
篤志解剖とは,「天寿を全うしたのちに,自己の遺体を解剖学教育のための実習教材として,大学に寄贈しよう」という献体篤志家によって支えられるもの。
・ 「しらゆり会」(北陸地区)発足
昭和44年金沢大学医学部に,中井精一氏と山田至知教授により発足。
・ 「しらゆり会福井県支部」を結成
昭和48年福井医科大学開学に備えて結成。
・ 「しらゆり会福井医科大学支部」となる
昭和55年福井医科大学開学と共に改称。
・ 「福井医科大学しらゆり会」として独立
しらゆり会を平成9年4月に,富山医科薬科大学・金沢大学・福井医科大学に分離。
・ 「福井医科大学しらゆり会」を「福井大学しらゆり会」に改称
平成15年10月に福井大学と福井医科大学との統合に伴い,しらゆり会の名称を改称。
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福井大学しらゆり会沿革